おきばしょ

記録です。

ブレイン・ゲーム

 ブレイン・ゲーム

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ブレインゲームをネットフリックスで観ました。
重たくないような映画を選びました。疲れていたので。

あらすじ:FBIの主人公らが連続殺人捜査に行き詰って、引退した医師のクランシー博士にヘルプを求めるところから始まる物語です。博士には予知能力があり…犯人にも同じ予知能力がありました……というような予知能力サスペンス映画です。

 

役者は、アンソニー・ポプキンス、ジェフリー・ディーン・モーガンアビー・コーニッシュコリン・ファレル

監督は、アフォンソ・ポイアルチ

 

監督ははじめましての監督。これを含めても3作ほどしか製作していないようですね。

役者はよいメンバー集めたなという感じ。アンソニー・ポプキンスさん15年前からかわらなくないですか?ってずっと思っています。

アビー・コーニッシュだけ名前と顔が一致しなかったです。綺麗なお顔してますね。

 

内容はおもしろいけど少し中途半端だったかなと。
主人公だと思っていた人が途中で…とか、ほんとうに!?となる箇所はあったもののなんとなく中途半端だったなあと感じました。

 

「死」というものを描く作品は山ほどありますが、それぞれ監督のタイプがでていて興味深い題材だと思います。
例えば、トーマス・ヤーン監督の「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」は過度に明るくもなく暗くもなく「ちょうどよい」ものとして描いているなと。

 

死に際に放った言葉「やり残したことがあるから死ぬのが怖いんだ」というセリフ、当たり前のことだけど忘れたくないなと思いました。