おきばしょ

記録です。

ゴジラvsコング

ゴジラvsコング観ました。

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とっっっっっても楽しかったです。
アトラクションのようなこれぞ映画のエンターテイメントのような感じでした。
これはスクリーンで観なきゃなと続編が決まっていた前作から思い続けていたのですが、本当に良かったです。 

 

前作といえば、不要とも言える人間ドラマが邪魔であんまりかな〜と思ったりしていたのですが、今作はその要素もほとんど皆無で安心して楽しめました。
文句を言いつつ最新作は劇場で観る、というネタのようなことが続いております。このモンスターバースシリーズ。

アメリカで公開された際、新型コロナウィルス流行後に公開されたハリウッド映画として最高額を記録したことでも一時期話題になりましたよね。映画界の復興作品だなんて言われていたので嬉しかったのを覚えています。TENETを抜いて堂々の1位という報道を見て本当に!?ともなりました。これを機に映画界も復興してくれるといいな〜。

 

今回は配給会社から見ていきたいと思います。

配給会社は日本の作品を実写化する常連、レジェンダリー・ピクチャーズです。

初めはワーナーの共同会社系列なのかなと認識していたのですが、最近はレジェンダリーが全て出資して作品を配給しているようですね。すごい。今は中国の会社が親会社となっておりますが、まあ作品の内容的にはあまり変化がないように見受けられたので特に思うことはありません。

さてここ最近のレジェンダリー・ピクチャーズが製作している作品といえば、主にハリウッド版のキングコングゴジラの映画、名探偵ピカチュウジュラシック・ワールド、そして今後はガンダムの実写もこのレジェンダリー・ピクチャーズが製作するそうです。
個人的にあまり実写化は好きではないのですが、この配給会社が配給するなら見てみようかな、たとえ失敗作でも…という謎の信頼感があるので全面的に楽しみです。(失敗作の例が、前作のゴジラ キングオブモンスターズだったのは秘密です)

 

監督はアダム・ウィンガード

私は初見でした。映画サプライズやハリウッド版デスノートなどの監督です。

役者はアレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウンレベッカ・ホール小栗旬など 

 

ともかくこの映画は役者うんぬんよりもコングとゴジラの対決に目を向けていたので、正直キャストは眼中にありませんでした。が、芹沢蓮に関しては最後戦わせてやれば良かったのに〜と思いましたね、かわいそうに…

内容的には大満足でしたので良かった。
普段はグッズなど買わないのですが、最後の最後まで悩んだコングのフィギュア…童心に返り、欲しい、いらない、欲しい、いらないを繰り返していました。結局買わなかった〜いやでもまだ欲しい感じするので買いに行こうかなあ…

モンスターバースとしての新作は観客に委ねるとのことでしたが、ゴジラvsコングがアメリカで大ヒット、日本でもまずまずの売り上げを叩き出したことから続編への動きが見られるようです。
ただウィンガード監督は待機監督作品がたくさんあるので、監督は変わるかもしれないな〜と思っています。

本当に楽しかった!大画面で見れて良かった〜!
次回作も楽しみにしています。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

ゴジラvsコングのwikiがとても面白いので読んで欲しい

ja.wikipedia.org